JRお茶の水駅または湯島天神から徒歩7分ほどの場所、神田明神からだと200mほどの近くに「お茶の水 おりがみ会館」がある。 ここは、創業安政五年(1859)のおりがみ発祥の地であり、日本で最初の折り紙製品を生産し販売している「内閣府認証 NPO法人 国際おりがみ協会」である。
一階と中2階は展示室になっており、常時一般公開されており、今の期間は「おひなさま」関連の展示がされていた。
建物の上層の階では、折り紙教室、和紙人形教室、和紙工芸教室などもあり、おりがみや手染め体験もできるとか。
海外の「世界の折り友」も多数いて、いつも外国人が出入りしています。
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