観光協会の発表によれば、「菜の花は八分咲き、桜は７〜８分咲き」だった。
２月２０日の強風（風速２０メートルを超える南風）が吹き荒れた翌日のため、現地に着くまでは、花の付き具合に不安があった。
澄み切った青空に、冷たい北風のそよ風が、心地良く肌をなでる。
青野川の両岸に樹齢２０年の早咲きの桜が８００本、距離（片道）にして２キロメートルを超え、往路と復路を左岸と右岸で分けて撮影中心のため、
日野（菜の花畑）バス停下車が１１時４５分、九条橋バス停乗車が１５時４４分だったので４時間の散策でした。土手の桜は最高だったが、菜の花の咲き具合が今ひとつだった。
駅などに貼られているポスターは、直近の撮影なのか、１０年前の物なのかは分からないが、あまりにも差違が有ったのが残念だった。
復路は、川面に写る「ピンクの樹形」を中心に撮影しました。
（７２枚目から８９枚目までをご覧下さい。） |
