Kuste(キュステ)とは、勝浦市芸術文化交流センターの略称だとか。 このKuste(キュステ)の内部は、3つのブースに分割されており、大ホールは前列9列、後列9列の座席のあるもの。
一列(1人)の座席に2段の棚を作り、合計で34段の棚が出来る。
最前列と、最後列、そして中間列には、内裏雛を置き、金屏風を立てる。
この34段に並べるお雛様は、6000体となった。
ところで、私が全国の雛めぐりをした中で、長野県須坂で30段。
埼玉県鴻巣で31段、静岡県袋井で32段を見ているので、あまり驚きはしないが、34段・6000体にはチョット感動した。 |