越中八尾(やつお)の街は、江戸時代から続く町人文化の町です。
井田川の右岸(山側)の傾斜地に開けた土地のため、高い石垣を張り巡らしているのを見ると、先人の人達は、土地開発の制約に立ち向かい大変な苦労を強いられたものと想像できます。
この高台の上には、4本の道路が走っています。
バスが通るのは、国道472号線(上新町通り)です。
特に「おわら風の盆」や「曳山祭り」のメインストリートになっています。
「おわら」の初代会長の川崎さんの銅像もあります。
速いスピードで走るバスの中からの撮影は難しいので、動画撮影に切り換えました。 ⇒ クリック |