新聞やテレビのニュースで、5月5日に鎌倉の海岸に大量の赤潮が発生。
夜になると、海が一面にブルーになったそうだ。
ブルーの原因は、プランクトンを食べる夜光虫が、波の衝撃を受けて青白く発光するのだそうだ。このニュースを知ったのは、5月6日の夜だったので、3日目となる今日(5/7)淡い期待を持って鎌倉の由比ヶ浜に出掛けた。
海岸に三脚を立て、30分ほど撮影していたが、ニュースで見たような光景にならず。 ・・・家に帰って、画像を拡大したら、ホンの少し、発光有り。
背後から声を掛けてきた人のカメラに、稲村ヶ崎の岩場で撮影した夜光虫の青い帯が映っていた。
場所を聞き、40分ほど歩き、岩場に着く。
まもなくして、私を含め4人がいる20m沖合いに、長さ4メートル、幅2メートルの青白い光が海面に現われたが、一瞬で消えた。
その後、1時間ほど、その場で、連写機能と動画撮影を繰り返したが、感動的瞬間は撮影できなかった。
赤潮や夜光虫の光が実際に撮影できなかったので、ネット検索で借りてきました。 |