作品の概要 |
「天下祭」として知られる神田祭は、元和年間(三代将軍家光の時代)までは船渡御であったと言われている。
延宝年間(五代将軍綱吉の時代)までは毎年斎行されていたが、その後、山王祭(千代田区・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日までに2年に一度斎行されることが恒例となった。
今回も、千代田区内の全108町会の大小合わせて200基もの神輿が、各町内を渡御して、神田明神に宮入をした。前回は、神田明神の境内で約6時間身動きもせず、随神門から境内に入場してきて、神主のお祓いをうけるお神輿を、一部始終撮影していたが、今回は、渡御を中心に撮影しました。
前回は、静止画のみの撮影でしたが、今回は、動画を中心に撮影してます。 ・・・動画はお薦めです。 |