半世紀前のことＴ社のコンピューター関係者となったけど、業種が異なるため工場専用の海芝浦駅ホームに降り立ったのは初めてである。
現在でも、ホーム端にある駅舎からは、Ｔ社のゲートが有り、工場内には入れない。今回、何で「海芝浦駅」を被写体にしたのかと言うと・・・・、
７月１０日の天気予報のニュースの中で、「東京湾に赤潮発生」を報じていたから。 そして、満潮が１９時０３分、そして月齢が１７日。
東京湾内で、交通の便が良く、工場夜景が見れて、波が強く押し寄せる場所を探した。 ・・・・赤潮で波が強く当たると「夜光虫」が発生するかも。
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ところで、「海芝浦駅」から外には出れないものの、『海芝公園』には行ける。
目の前には「東京湾越しに鶴見つばさ橋」と「ベイブリッジの夜景」と「大黒埠頭大橋越しに横浜マリンタワー」をみる事が出来、鶴見つばさ橋下には、横浜港のキリン(ガントリークレーン)が被写体となります。
工場夜景にふさわしく、満月から少し欠けた月が工場のタンクの陰から昇ってきました。
ところで、「夜光虫」はどうだったかと言うと、「海芝公園のナトリウム灯」の影響で観測できませんでした。 |
