作品の概要 |
「しながわ宿場まつり」初日の見どころは、「花魁道中(おいらんどうちゅう)」。
江戸時代には「北の吉原、南の品川」と称せられた品川宿を、艶やかな衣装に身を包んだ花魁が手古舞を先頭に旧東海道を練り歩く。
3年後の2020年には、多くの外国人が東京に集まるのを先取りし、今年の5名のおいらんの中に、インドネシアから参加した女性と、肩貸しの男性がいた外国人のおいらんも特訓の成果で、りっぱな外八文字の歩き方披露。16時30分から19時までのイベントのため、後半は、照明不足でピンボケ写真が多くなった。 |