初めて取材した「第50回ふくろ祭り」 いままで現状を良く知らなかった。
なにしろ、私鉄・小田急線沿線の住民のため、新宿や渋谷や浅草や銀座には良く行くのだが、池袋となると縁遠い感じがするのだ。
小池都知事が誕生してから、池袋にも関心が湧いた。「ふくろ祭り」とは、前半(9月23・24日)に神輿の祭典を行ない、後半(10月7・8日)に踊りの祭典を行なう。
この「踊りの祭典」が、池袋西口駅前一帯を会場とした『東京よさこい』で、参加チームは111チーム。
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よさこい踊りは、本場・高知(参加200チーム)の和服を着用した流派、
札幌よさこいは、ハッピ姿でソーラン節をアレンジ(参加270チーム)。
東京では、原宿で明治神宮の夏の奉納祭り(参加100チーム)。
全国的に広まった「よさこい」をネット検索して見た。 ⇒ クリック
『東京よさこい』を垣間見た感想では、大学生の活動から派生した踊りで、高知系でもなく、よさこいソーラン系でもない、まさに「東京系」と言われるようにダンス中心のよさこい踊りに思われたのは、私だけだろうか?
ちなみに、参加111チームの内訳は、(東京:54、埼玉:19、千葉:9、神奈川:9、富山:5、愛知:3、北海道:2、茨城:2、大阪:2、以下は1・・高知、香川、新潟、栃木、山梨、山形)でした。 |