12回目を迎えた今年は『美女と野獣』の世界観をイメージしたスペシャルイルミネーション。
カレッタイルミネーションを象徴する青を基調に、メインツリーには劇中に登場する「魔法の薔薇」を設置。
さらに、主人公・ベルのドレスカラーである”ベルイエロー”に彩った光のタワーで「ベルと野獣のダンス」シーンの世界観をロマンチックに表現する。
この会場は、比較的狭い空間で迫力のあるイルミネーションは望めないもの。
使用される電飾も、LEDが25万球なので、他所と比較すると見劣りがする。
数年毎に訪ねているが、飾り付けなどはおおいに変化していた。
静止画的には、ロウソクの前後の玉ボケ狙いか、メインツリー内部の「バラのセット」を背景が色変化するのを狙うのがカメラマンの腕の見せ所であろう。
動画は18時台と19時台では、異なる映画音楽を使用し、電飾の光かたを変えている。・・・とか? |