D90が観た画像  d90-17390

東京都千代田区丸の内 
撮影日 :  2017−12−9
丸の内界隈のクリスマスツリー
丸の内界隈のクリスマスイベントは、一種独特の雰囲気がある。  俗に言う「ハイソサエティー」らしい。
開業15周年を迎えた丸ビルと、10周年を迎えた新丸ビルのアニバーサリーイヤーを彩る、“花”をテーマにしたクリスマスイベントが開催されている。
メイン会場となる丸ビル1階マルキューブでは、フラワーアーティスト ニコライ・バーグマンがデザイン・プロデュースし、長谷川喜美が空間デザイン・演出をしたクリスマスツリーが登場。
10メートル超の壮大な花のクリスマスツリーは、夜には音と光による幻想的な照明演出が楽しめる。
また、新丸ビルでも花のツリーが重なり合うアーチと、アニバーサリーを祝うフラワーボールが置かれ、フォトスポットとしても楽しめる。

一方、KITTEホワイトツリー・クリスマスだが、毎年恒例の「本物のモミの木」を使った、屋内では日本最大級の高さ約14.5メートルを誇るクリスマスツリーが登場しており、まるで雪が降り積もったかのように真っ白な装飾が施されたクリスマスツリーは、各時30分おきに音楽とともにライトアップされます。

ところで毎年見ていると、ちょっとした疑問点がある。
何で、毎年14.5メートルなんだろう。  根付きのモミの木なら、1年で1メートルほど成長するだろうし、館内では太陽光が入らないので、モミの木は水無しで生きられるのだろうか? まさか豊洲に運んで移植しているのかしら。   噂では切り刻んで薪にするとか!
毎年、 成長している山から切り出されたモミの木は、時には16メートルの長さでも良いのにと、・・・思う。
ひょっとして、切り出されたモミの木をトレーラーの荷台に乗せるのに長さ制限が14.5メートルなのかしら?
会場内に設置されたモミの木の根元は大きな丘になっている。
生け花の手法で、クリスマスの期間中、大きな水鉢に水をはり、鉄骨を用いた花留め方式を取って、倒れないようにしているのかも。

2009-9-19から、Nikonカメラの『D90』を愛機として、撮影を開始しました。 1999年のホームページ作成時からの作品集です。
		画面表示のためのツールも技術習得の為にいろいろと取り込み、
		数多くの技法を習得し、シリーズ作品集として、管理しております。