| ２０１７ミチテラス |
１９９９年の「東京ミレナリオ」の開催以来、恒例となっている冬の風物詩。
日本の中心街区である東京・丸の内エリアから、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす)という願いを込めて行われる。
行幸通りでは、花と光が一体となった複数のフラワーアート作品で構成する“フラワーガーデン”が登場。
無数の花に包まれた立体感のあるフォルムのアート作品で、独創的なフラワーガーデンを展開する。
また、丸の内エリアでは、丸の内仲通りのビルのファサード周辺など数ヶ所に設置された、様々な彩りのビッグ・フラワーボックスが、来訪者を出迎える。
先日（１２月７日）に、３年余りをかけて整備を進めてきた「東京駅の丸の内広場」が完成した。
天皇皇后両陛下に御出席を賜って、東京都の小池知事とＪＲ東日本の冨田哲郎社長が、完成記念の式典を開いたばかりの駅前広場には、彩りある花でつくられた動輪型のオブジェ「願いのリング」を展示。
また、花びらのロウソクに見立てたライトアップ演出｢祝祭のキャンドル｣が丸の内駅舎に投影された。 ・・・下の写真を参照。 |
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