ネット検索から「画像と地下鉄の麹町と半蔵門の間で、裏通りにある」・・・と、分かったが、
有楽町線の麹町駅で下車、駅員さんに聞くも、分からず、表通りは国道２０号だが、裏通りとなると、並行する道路は北側にも南側にもある。
まずは、北側の一本目の裏通りを歩く、道路の両サイドをキョロキョロするも・・・・結局見つからないまま、半蔵門線の半蔵門駅に着いてしまった。
やむを得ずもう一本の北側の路地を通り、スタート地点に戻り、次ぎに、国道２０号を渡り、南側の裏通りを歩こうとしていたら、通り掛かりの夫人に声を掛けられ、事情を話す・・・・・と、「以前、北側の裏通りで見たよ、２本目か３本目か、車の通りだったよ。」さて、結論を述べよう。
有楽町線の麹町駅の国道２０号側の出口から地上に出て、市ヶ谷方向に向かい（ホーム上を戻る感じ）１つ目の交差点（１つ目の信号）を右折して、一番町方向（半蔵門駅方向）へ歩く。
ちょうど中間点あたり、右側にビルの玄関口に銅像が設置されていた。
後で地図を見てみると、一本目の裏通りは一方通行、２本目は行き止まりの路地、３本目は双方向の車道と歩道付きだ。
さて、「甲斐犬」について述べると・・・・・、
甲斐犬は、秋田犬についで、日本で２番目に国の天然記念物に指定された。
カモシカ・クマの狩猟犬として飼われ「虎の一芸」と称されるほどに猟が巧みな犬だそうだ。
飼い主以外の人間には心を開かず、唯一人の飼い主に一生忠誠をつくすことから一代一主の犬とも評されるそうだ。
山梨県の山間部で、古くから猟犬として使われており、洋犬が入り込めない地域で飼育されていた為、明治以降も交雑を避ける事が出来たので、貴重な日本犬種を保てたとの事から、甲斐日本犬愛護会による保護活動が始まった。 |
