毎年取材している「東京ドームでの、ふるさと祭り」は1/12(金)〜1/21(日)の8日目に出掛けた。
期間中に全国各地の自治体から20団体以上の参加が有り、1回当たり40分の割り当てで、10回程の演舞を行なう。本場の「青森ねぶた祭」は、8月1日〜7日まで開催されるもの。
最終日の7日の昼には大型ねぶた約20台が運行し、夜は受賞したねぶた7台が青森港を運行するそうだ。
ねぶたの人形は、水滸伝(すいこでん)・三国志や、日本の歌舞伎・神話などに題材を採る。
大きさは、台車(高さ約2メートル)も含めて幅9メートル・奥行き7メートル・高さ5メートルで、数十人掛かりで引く。
「はねと」は、浴衣姿で頭には花笠、肩にはたすき、浴衣の下はピンクか青のおこし、腰にはブリキでできた器ガガシコを付け、白足袋に草履を履けば、誰でも参加できる。
この衣装で山車の周りを「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセラッセラー」と叫びながら、ぴょんぴょんと跳ねる。
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