横浜の名所である「山下公園」には、シンボルである「氷川丸」が繋留されているが、花壇があるのみで、桜の木が無かったのを憂いた横浜東ライオンズクラブが、創立30周年を記念して仙台近郊で買ったエドヒガンサクラを寄贈した。
桜の木の下に石碑があった。
「1993年に仙台市近郊から移植した桜(エドヒガンサクラ)で、樹齢は約50年」・・・なので、今年で樹齢75年となる。
現在は、目測で樹高7メートル、枝張り7メートル、幹周り120センチである。近年植樹された「横浜緋桜」も将来的には、氷川丸とのコラボができるかも。 |