何処の駅の掲示板で見たのか忘れたが、『東京屈指の桜イベント・日本橋
桜フェスティバル』 ⇒ クリックし、 自動ズームの+記号を押し、画像拡大する。3/16〜4/15で、毎年恒例のアートなお花見イベントが開催されるそうだ。
日本橋は、江戸時代から文化の中心地として栄え、伝統と新しさが共存する街。
粋な江戸っ子は、花見が好きだった。
日本橋界隈の地図を広げたら、「さくら通り」、「江戸桜通り」、「浜町緑道」、「浜町公園」と、桜の名所も数多く存在していた。
「さくら通り」は、中央区八重洲にあり起点は八重洲1丁目5番、終点は日本橋3丁目1番で長さは約1キロメートルで染井吉野160本。
「江戸桜通り」は、三越本店横で、約500メートルほどで染井吉野70本ほど。
「浜町緑道」、「浜町公園」は未調査。
今回は初取材のため、「江戸桜通り」と「仲通り」だけだったが、次回は他の個所も取材する予定。
「江戸桜通り」は、三越本店と三井本館ビルの壁面がライトアップされており、桃色に染まっていた。
「仲通り」は、江戸切子の発祥の地らしく、洗練されたプロジェクションマッピングだった。
「福徳神社」にはシダレザクラが有り、江戸の名残りが醸し出されていた。 |