２０１８年３月２９日にグランドオープンしたての新名所に取材に出掛けた。
コマーシャルの画面で見た地下道（トンネル風の景色）を探す。
どうも「日比谷シャンテ」の地下を歩いているようだが、地上の地形と結びつけが出来ない。
突き当りまで歩き、地上に出て見たら、道路を挟んで目の前に「帝国ホテル」があった。
帝国ホテルと日生劇場・東京宝塚劇場の間の道路を歩くと、「日比谷公園の中央入口」前に出る。
そういえば、この辺り一帯（東宝映画演劇エリア）は長い事超高層ビル建設の工事をしていた。
その超高層ビルが「東京ミッドタウン日比谷」らしい。

今回は、新しい地下道の探索と「ＪＲ山手線の有楽町駅」と「東京メトロ日比谷線」と「東京メトロ丸の内線」と「東京メトロ千代田線」と「東京メトロ三田線」の最寄り駅入口の位置確認と地上の施設などを撮影してきたが、次回は「東京ミッドタウン日比谷」に潜入して、６階の屋上庭園からの景色を撮影する計画である。

まだ、充分な探索は済んでいないが、「六本木のミッドタウン」は地下鉄が２路線しかない。
「東京ミッドタウン日比谷」はＪＲと地下鉄が４路線があるので、アフターファイブの若い男女の利用が多かった。