鶴岡八幡宮・旗上弁財天社の「白藤」 |
英勝寺と鶴岡八幡宮の距離は、直線で300メートル程だと思うが、鶴岡八幡宮の境内、源平池は日当りも良く、環境条件が暖かいのだろう。
今年は、各地とも花の開花が早かったと言え、「旗上弁財天社」の白藤は、メシベは受精し、すっかり藤豆の赤ちゃんが誕生している。
すでに伸びきった葉っぱが藤棚を占領しているが、わずかに残っている花を観察すると、花房が短く丸みを帯びて咲くので、葉っぱが育たないうちは、4*10メートルの棚に、真っ白な綿を敷き詰めたように白藤が咲くそうだ。
さらに、咲き遅れた花房を良く見たら、「薄桃色の花弁をしていた。」 |
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