5月の大型連休の最中の「鯉のぼり」や「大凧揚げ」のイベントも終り、季節の花めぐりも一段落、青空の見えない曇天は室内のイベントで話題を見つけようと・・・・JRお茶の水駅で下車して、「神田明神」と「おりがみ会館」に行った。 おりがみ会館では、『兜』の特別展示をしている。
兜のデザインとなると、著名なのが、秀吉、家康、信長、兼続、正宗、幸村、義元、清正の用いたもの。
15世紀から16世紀末にかけて戦乱の続いた100年の間に、約300人ほどの戦国武将がいたとされている。
おりがみ会館では誰もが知る武将の兜をご紹介していた。
伝承折り紙の代表格「兜」、先人のユーモアと創造性には驚かされる。 |