ハマヒルガオとハマボウフウ |
湘南海岸は、江ノ島の西側から始まり、藤沢市・茅ヶ崎市、平塚市、大磯町まで東西20キロメートルの海岸線にサイクリングロードと砂浜が広がっている。
5月ともなると、砂浜には、ハマヒルガオや絶滅の恐れがある砂草(ハマボウフウ)が咲き始める。
ハマヒルガオの群生地としては、藤沢市の「辻堂海浜公園」辺り、茅ヶ崎市の「ヘッドランドから東側」と「茅ヶ崎漁港の西側」、平塚市、大磯町と5ヶ所ほどあるので、交通の便の良い茅ヶ崎市を選ぶ、ヘッドランドから藤沢市の市境辺りまで歩いた。
地元の散歩している人の言う事には、昨年の台風で、防砂柵が壊され、砂嵐でハマヒルガオの上に砂が積り、群生地は壊滅したそうだ。
写真的には、「ハマヒルガオ+白波+江ノ島」の3点セットはゲットできた。
サイクリングロードと湘南道路(R134号)の間に松林(防砂林)が有り、草花が咲いていた。 |
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