湘南海岸はサーファーの聖地と言われ、特に茅ヶ崎は首都圏随一の人気ゲレンデでもある。
別にサーファーで無くても、海岸線から江ノ島・伊豆大島・富士山を絡めながら・・・「ウインドサーフィン」と「サーフィン」の動きを見ているだけでも、サーファーの気持ちが分かるような気がする。特に、本日は「強風注意」が出ている海上で、至る所に白波が立っており、砂浜近くでは、砕ける波高も高い。
「ウインドサーフィン」は、ヨットと同じようにセールに風を受けてゲレンデ(海上)を滑るように進むもの。
「サーフィン」は、サーフボードを砕ける前の波に乗り、ボードの上でバランスを取るスポーツである。
ところで、「ウインドサーフィン」と「サーフィン」が異常接近する場面が時々あった。
接触すれば大事故になる。
ゲレンデには、暗黙のルールが存在するらしい。
強風の時は、「ウインドサーフィン」が優先するとか。
しかし、サーファーの聖地と自負するサーファー達・・・よそ者が入り込むな!
2020の東京オリンピックから「サーフィン」も競技種目になったとかで、小学生の子供たちも猛特訓している。 |