今年（２０１８年）のホタルの飛翔は、昨年より１０日ほど早かったのだが、行きつけの他所の情報が入ってこなかったので、結局は、金目親水公園に３度通った。
スライドショー写真の一枚目に、ホタルの飛んだ数がカウントされているのだが、５月１４日をピークとして、順次減少を始めた。
この表から、新たな誕生は無く、１０日ほど前に誕生したホタルが寿命を過ぎて自然減少を始めたのだろう。管理人と私の目測には多少の誤差はあるが、５月１５日は５０頭、５月１８日は４０頭ほどだった。
３回とも、同じ場所から撮影している・・・・カメラの設置は、湧水の発生個所（撮影場所の背後）から５メートル地点、小川の真上をセンターにして、画角は横幅７メートル、奥行はカメラの前方５メートルから１０メートルの範囲を乱舞するホタルの光跡を撮影した。
静止画の写真では、光の帯が出来るのだが、同じ３分間ほどの飛翔時間を、今回は動画でも撮影して見た。
ゲンジボタルの点滅は２～３秒の点灯、１秒の消灯を、静止画と動画で見比べて欲しい。・・・・味気ない動画です。
カメラの前方には、画角内に、１５頭程のホタルがいた。
① １本目の動画 ② ２本目の動画 ③ ３本目の動画 |
