日本中の国民がこのニュースを知ったのは、昨日のこと。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が27日午前9時35分、地球から約2億8000万キロ離れた目的地の小惑星リュウグウの上空20キロメートルの地点に到着した。
リュウグウ表面を詳しく観測して着陸地点を決めた後、10月ごろに最初の着陸を試みる。
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当然、発表初日は報道関係者で大混雑が予想されるので、翌日(6/28)祝福に駆けつけた。次なるミッションは、「はやぶさ2」から、爆薬を搭載した丸い筒型の装置をリュウグウに落とし、追っ駆けカメラも落す。「はやぶさ2」は現場から離れる。
リュウグウの地表近くで爆破させ、中に仕込んだ弾丸を地表に撃ち込み、クレーターを造る。 カメラのデータは管制センターに逐次送信される。
「はやぶさ2」は再度、クレーターの上空に戻り、平地を探す。
そして、着陸時の目安となる光りに反応する玉(カメラのフラッシュに反応する)を現場に投下する。
このミッションが成功すれば、またまた、ニュースが届くだろう。
もっと、もっとお伝えしたいが・・・今宵はここらで・・・よかろうかい。 |