「宇宙科学研究所」は基本的には、国の研究機関であるので一般人は見学に制限がある。
中庭に大型のロケットが野ざらし状態で置かれている。
一般者は「宇宙科学探査交流棟」だけには入館できる。 受付で「見学者」の首掛けをもらう。6月はインターネットで予約申込みをして、専任の案内人が付いて1時間20分ほど解説をしてくれる。
ちなみに、7,8月は夏休みがあるので、予約なしで案内人が付くそうだ。
予約申込をしていた8人ほどのグループがいて、案内人が解説を始めたので、一緒に付いて回った。
今回の案内人は、宇宙教育センターの非常勤講師で、現役時代は「はやぶさ」回収チームの1人だった。
NPO法人・こども・宇宙・未来の会の並木会長で、物知りで細部にわたる解説で、私も知識がだいぶ豊富になった。
この建物には、日本の宇宙開発のノウハウが詰まっていた。
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