D90が観た画像  d90-18227

東京都目黒区 ホテル雅叙園東京
撮影日 :  2018−7−13
「頂上の間」の和のあかり
普段の「頂上の間」は、2ヶ所が全面ガラス戸で外の景色も見れるのですが、「和のあかり」の時は、外光を遮断し、昨年と同じ嗜好の展示物が広がっていた。

床にはターコイズブルーの美しいタイルが敷き詰められ、寒いくらいひんやりとした空気が身を包む。
壁面には粕谷尚弘(一葉式いけ花)の南国を感じさせるダイナミックないけばなが潮のようにうねる。
カメラアングルを思いっ切り下げる(カメラを床に置きシャッターを切る)と、まるで海の中にいるような映像になった。

月〜木曜日は17時まで、金〜日曜日は20時までの観賞できる・・・よって、百段階段を下る頃に「夕焼け」に出会う。
趣きのある「窓枠」のガラス窓に、樹木の葉影が映っていた。 (写真集、26,27,28枚目)

1999年のホームページ作成時からの作品集です。
		画面表示のためのツールも技術習得の為にいろいろと取り込み、
		数多くの技法を習得し、シリーズ作品集として、管理しております。