夏の風物詩の「朝顔展」を、横浜・三渓園に続き、日比谷公園で取材した。 日比谷公園での『朝顔展』の運営は、「東京朝顔研究会」が主催している。
このグループは明治40年に設立され、首都圏を中心に、全国にいる200名ほどの会員がいて、日本一の『大輪朝顔の会』だとか。
たまたま、展示ひな壇で説明をしていた人に何点か質問した。
横浜・三渓園の着物姿の人の話をした時、知事賞を取った後で逢った事があると・・・。
名刺交換したら、「東京朝顔研究会」の加藤副会長さんだった。
会場内には、「蔓作り(行灯作り)、切込み作り」と「変化朝顔」をふくめて、1000鉢の朝顔が運び込まれ、特に22〜25センチの大輪で、美しい草姿の花はひな壇に展示され、極めて優秀な花には「優,秀,佳」の3種類の札が立てられいる。
この品評会は、7月28日〜8月3日に渡り毎日毎に、評価会が行なわれており、最終日には「都知事賞と千代田区賞」が決定する。
加藤副会長から頂いた名刺にホームページアドレスがあった。 ⇒ 東京朝顔研究会 |