すみだ水族館は、２０１８年６月３０日(土)から９月３０日(日)までの期間で、日本の夏の風物詩である金魚約１０００匹を集めた夏まつり「東京金魚ワンダーランド2018」を開催している。
１００個の金魚ちょうちん（金魚ちょうちん発祥の地・山口県柳井市の職人が手作業で作った）が照す全長約１００メートルの金魚展示エリアがメイン会場で、色も形もさまざまな約２０品種、約１０００匹の金魚を展示している。
館内のカフェ周辺では、アメリカやイギリス、中国など世界各地で生み出されてきた金魚の紹介とともに、同じ土地で生まれたビールを販売し、世界中の金魚に囲まれてビアホールのように過ごして貰おうと「世界の金魚ビアホール」を開催している。
今年初めてのブースが有った。
「人を感じるセンサーとプロジェクションマップ」の融合システムで、床面に気持ち良さそうに数十匹の金魚が泳いでいるのだが、水面に靴を踏み入れると、その付近の金魚は逃げ回ってしまう。
視野目線の低い子供が、面白そうに金魚を追っ駆けまわしている。静止画ではなかなか理解できない光景なので、 ⇒ 動画でどうぞ |
