D90が観た画像  d90-18251

神奈川県藤沢市江ノ島
撮影日 :  2018−8−22
1000基の「絵灯籠」・・前編
「竹灯篭」と「絵灯籠」のシリーズ化を検討している。 ⇒ 「夜景と光跡」の中で。

たまたま、小田急線の駅で見かけたポスターで、「江の島の灯籠まつり」を知り、取材は初めてだ。
冬場のイベント「クリスマス・イルミネーション・冬チューリップ」など、島内も細部まで見ているので、時間的に余裕を持っていた・・・ツモリ?

台風20号の影響で、江の島の海が荒れているので、道草をしてしまった。
まだ、空は、明るいので・・・「灯籠に明かりが入る」まで待とう。  この考えが甘かった。 次回は、明るいうちに島内の一番奥の「洞窟」を見ておこう。
--------------------------------
8月1日から9月2日までの期間で、江の島入口から岩屋まで、大小様々な"影絵灯籠"が1,000基以上並び、風鈴の涼しげな音色とともに日本の和の情緒を感じることができる。
ただし、18時から20時30分と、時間制限がある。  
-------------------------------
結局は、1000基もある「絵灯籠」を40パーセントほどしか見ていない。
最大の見所は、「江の島縁起」・・・江の島の成り立ちと歴史を天女と五頭龍の伝説で表した絵巻物語。
その伝説を影絵灯籠で再現している。
さらに、25日,26日には、『影絵の夜 〜天女と五頭龍〜』が「江の島シーキャンドル イベントステージ」で予定されているので取材して見たい。

ところで、話は変るが・・・・
広場で撮影していたら、後から来た少女2人に「写真を撮ってぇー」と、割り込まれた。
本人からモデルを申告して貰ったのは初めてだ。  遠慮なく、画像が利用できる。
途中、少女たちから「ジャンプした写真」を撮りたい・・・と、
しかし、夜間のジャンプ写真で、空中に止まっているのを撮影するのは難易度が高い。
1・2・3と掛け声をかけて、飛び跳ねても、フラッシュ発光のため、シャッターの下りるのが遅れてしまう。
5〜6回繰り返して貰うが、成功しない。
ふっと、思い付いたのが、「私もユーチューバー」。  ⇒ 合計10回目なのでへろへろ

1999年のホームページ作成時からの作品集です。
		画面表示のためのツールも技術習得の為にいろいろと取り込み、
		数多くの技法を習得し、シリーズ作品集として、管理しております。