2018「寒川神社の流鏑馬神事」 |
【流鏑馬神事次第】とは、以下の7項目に別けられている。
1.出陣(しゅつじん)・・・射手や諸役の関係者一同が記念撮影をしてから、本殿に向かう。
2.願文奏上(がんもんそうじょう)の儀・鏑矢奉献(かぶらやほうけん)の儀・・・本殿内部で行なっている。
3.天長地久(てんちょうちきゅう)の式・・・射手の代表が馬に乗り、左回り2回、右回り2回してから馬上で天に向かって弓を引き、続いて地に向かって弓を引く。 ⇒ 動画が有ります。
馬場への移動は、諸役と射手が隊列を組んで ⇒ 動画有り
4.奉射(ほうしゃ)式的(しきのまと)・・・馬場で、射手10人が板の的を狙う。
5.競射(きょうしゃ)・・・奉射での成績上位6名が、小さな的を狙う。
6.凱陣(がいじん)の式・・・もっとも成績の良かった人の首実検を行なう。(勝鬨は3回合唱) ⇒ 動画有り。
7.直会(なおらい)式・・・神門の場所で全員に御神酒が振舞われた。 |
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