D90が観た画像  d90-18304

東京都江東区豊洲 6−5−1  水産仲卸売場棟
撮影日 :  2018−10−16
豊洲市場に引越した[水神社(すいじんじゃ)]
江戸時代、徳川家康の政策により、日本橋魚河岸が誕生し、魚河岸の守護神として「水神社」が創建された。
『魚』は日本橋魚河岸で、『野菜・果物』は神田市場で取り扱われていたが、
関東大震災で神田の青果市場と魚市場が壊滅したため、築地に青果と魚市場を移し、「水神社遥拝所」を建立した。

そして、建物の老朽化が目立ってきたので、青果市場と魚市場の機能を豊洲に移す事となった。
必然的に、魚河岸の守り神である「水神社遥拝所」も、新たに豊洲市場(水産部)の敷地内に建立された。

1999年のホームページ作成時からの作品集です。
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