主催は『海老名おわら 四季の会』が、年に一度、会員数50名の「おさらい会」(発表会)として、地元の文化会館で披露するもの。
平成18年に、会の名称と主旨を変更したもので、現在は、富山県の民謡「越中おわら節」だけを練習しているそうだ。
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同会のおわらは、振りや歌の節回しは本場そのものながら、踊りのフォーメーションや歌詞は地元・海老名らしさを出せるようにと会員たちで考案した”創作おわら”となっているのが特徴だ。
代表作には「千手観音」「相州男唄」「白椿の精」など見ごたえある踊りが多数ある。
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越中おわら節の「風の盆」は、富山の八尾まで行かなければ見れないと・・・悩んでいる地方の自治体などにボランティアで出張している。
遠方は、群馬県嬬恋村、大分県、香川県、福井県、宮城県などへ。
近場では、豪徳寺、川越、小田原、秦野、茅ヶ崎、藤沢、相模原、綾瀬、厚木・・などのイベントや老人福祉施設などで演技を披露している。2018年の動画撮影は、 ⇒ 「酔嵐」 ⇒ 「相模花ごよみ」 ⇒ 「相模の四季」
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過去に4回、取材しており作品をご覧頂けます。 2016年 2012年 2009年 2001年 |