2018年は、11月に3度の「酉の市」が開かれる。
関東の「酉の市」で有名なのは、「浅草」「新宿」「府中」が三大名所だと言われている。浅草は2017年に行った。 新宿も2011年に行った。 府中も2018年に行った。 目黒にも2018年に行く。
新宿の『花園神社』も、再取材をすべく「2018−11−12」の前夜祭に行って見た。
『前夜祭』と、こだわっているのは、さすが、都会の大繁華街の「新宿」の顧客の多さだろう。
酉の市の期間中には、60万人が「花園神社」を訪れているそうだ。
顧客の立て札が沢山掛かっていた業者に伺うと、1400人の顧客リストを持参していた。
神社境内は狭い。
その境内に、「熊手の業者」は60店舗、飲食の露店は100店舗以上、そして、異色なのは、「怪しげな見世物小屋」。
新宿に限り、この賑わいは、前夜祭と本祭で合計6回開かれる。
花園神社・二の酉・前夜祭の掛け声を動画で撮影しています。 ⇒ クリック |