「首都圏の紅葉」の情報が少ない中、ネット検索で、「静岡県最大級の菊まつり」を知り、初めて「楽寿園」を訪ねた。
園内で開かれている『菊まつり』は無料と思われるが、園内に「どうぶつ広場」,「のりもの広場」,「楽寿館」,「郷土資料館」の施設を併設しているため、入園料金の300円を支払う。「菊まつり」の大半は、愛好家達の「東海菊花大会の出展」作品で、品評会が行なわれていた。
毎年「城」をテーマとしていた飾り付けも、今年のテーマは『伊豆半島』、世界ジオパーク認定記念「楽寿園の大地・自然」。
楽寿園の自然を6000鉢の菊と竹のアートで表現していた。 |