メイン会場となる「善光寺」では、空間デザイナー・長谷川喜美氏がプロデュースした「プロジェクションマッピング」が投射されている。
投射時間は、3分間、そして9分間の休憩時間・・この9分間に観客は入れ替えを行なっており、最初は観客の頭越しに撮影しており、次ぎに最前列に陣取り撮影をする。最前列で撮影していても、何か物足りなかった。
ようするに、本堂にカメラを向けていると、足元の映像がでかすぎて絵にならない。
振り返ると山門が有る。
昼間に昇ろうとしたけれど、3館(本堂・山門・経堂)めぐりで1000円だったので、止めた。
しかし、山門だけで500円だが、「俯瞰の写真」を撮るためには登らざるを得ない。
高さ10メートルほどの「山門」の外回廊から見ると、「本堂」のプロジェクションマッピングは最高だった。
参道側に廻ると、参道のプロジェクションマッピングと長野駅までの表参道のイルミネーションも見えた。
動画は3本有ります。 ⇒ 頭越しに撮影 ⇒ 最前列で撮影 ⇒ 山門の上から撮影 |