「東京2020」を2年後に迎える首都東京は、年間4000万人の外国人を迎えるべく商業施設やホテルや飲食店街もリニューアルの大変革を遂げている。
特にゴジラの生みの親の「東宝」には、「シンゴジラ」が東京の空を睨み付けている。
隣接する「東京ミッドタウン日比谷」は漆黒の空に聳えたっていた。ところで50年前のオリンピックと言えば、東京都内はまだ戦後の影が色濃く残っている時代。
特に、有楽町や新橋などは、闇市場の残骸が数年前まで残っていた。
焼け野原と化した東京だが、超高層ビルは林立しているが、新幹線や山の手線のガード下は「昭和の匂い」がプンプンしていた。
しかし、今日の取材では目隠しされており、すでにリニューアルを終えた飲食店と一丸となって4000万人の外国人を迎え撃つだろう。
「昭和の匂いの残る街」シリーズから・・・有楽町や新橋をご覧下さい。 ⇒ クリック |