江の島の「ウィンターチューリップ」は、冬場の花のない時期に有力な助っ人で有る。
江の島のイルミネーションは、夜間のイベントで有り、昼間からのお客を集める事はできない。
ましてや、展望台灯台の有る場所は「サムエル・コッキング苑」で入園料が200円掛かる。
「冬に咲く・チューリップ」は、宣伝効果は絶大で有る。
物珍しさもあって、カメラマンも見物客もチューリップ目的で来苑してくる。春に咲くチューリップは太陽の出ている時間帯は、「大きな口」を開けてくれるが、冬場は、天気が良くても「おちょぼ口」である。
2万株のチューリップは大地への直植えではなく、木製の箱に植えられている。 |