節分(2月3日)までは、まだ20日間ほどあるのだが、昭和記念公園のセツブンソウの群生地(5千株以上)では、毎年1月4日前後で開花する。
群生地は3〜4ヶ所に分散しているのだが、第一ポイント,第二ポイント,第四ポイントでは姿が無かった。
第三ポイントに近づくと・・・白いものが幾つか見えた。
合計で10輪ほど咲いていた。わずか直径2センチほどの花びらは、1.5メートルの距離を離れてしまうと、200ミリのズームレンズを使用しても、クリアーに捉える事は難しい。
レジャーシートを持参して、腹這って撮影しようとしたが、群生地手前に花が無い。
取敢えずは、トリミング写真でごまかしています。
2010年に撮影した時は、拡大レンズを装着して接写しています。 ⇒ きれいに見えます。 |