じつは、2017年にも石見神楽「大蛇」を撮影しているし、動画も撮影している。
今年(2019)も、題目は同じだ。
今回は、3回の公演を撮影した。 1回目は小さなステージだったので、見学者の頭越しの動画撮影。
2回目は広いステージで、縄張りの最前列での撮影だったので、静止画撮影。
3回目は広いステージだったが、見学者はスタンド観賞と制限される。
でも、最前列なので、動画撮影に決めた。ところで、石見神楽(いわみかぐら)は、人々を魅了するお囃子に合わせて、華やかな衣裳や表情豊かな面を身につけて舞う、島根県西部「石見地方」に伝わる伝統芸能である。
石見神楽の演目は、日本神話を基に先代より伝えられ、神前を清める神事舞から、物語性のある能舞まで、
その数は約30数演目にものぼる。
そして、社中も10〜20団体いるため、2017年と2019年を比べても演目は同じだったが、社中が異なるため、ストーリーが違い、舞方も異なる。
2019年の動画 ⇒大きなステージ ⇒小さなステージ 2017年の動画 ⇒大きなステージ |