D90が観た画像  d90-19040

静岡県伊豆市土肥温泉(といおんせん)
撮影日 :  2019−1−28
土肥のパワースポット「土肥金山」
土肥金山は、天正5年(1577)に発見され、幕府直轄の金鉱として江戸時代に第一期黄金時代を過ごし、明治時代から昭和にかけて第二期黄金時代を迎え、佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山である。
推定産出量は金40トン、銀400トン。   金山は昭和40年に閉山したが、その後は土肥のパワースポットとして観光坑道や砂金採り体験を楽しめる観光施設として人気のスポットに生まれ変わった。
また、黄金館に展示してある250キログラムの巨大金塊はギネスにも認定され、世界一の金塊を一般公開している。

昭和40年廃坑となり、一部坑道を整備して当時の採掘の様子を見せる観光施設に生まれ変わっている。
江戸時代と言えば、坑内の排水も坑道を掘り進むのも全てが人間の手による「手作業」であり、動画内でも説明している様に、30センチ/1日しか進めなかった。
電動人形で坑道掘りを再現しています。  ⇒ クリック

別棟に「黄金館」が有り、「資料館」となっていた。
さらに、「砂金館」では、温泉水のプールが有り、プールの底の砂の中から「砂金採り」を楽しむ外国の集団がいた。

1999年のホームページ作成時からの作品集です。
		画面表示のためのツールも技術習得の為にいろいろと取り込み、
		数多くの技法を習得し、シリーズ作品集として、管理しております。