２００３年から「伊豆稲取の『雛のつるし飾りまつり』」には足を運び、今回で８回目となる。
２０１５年が最後だったので、４年振りの取材で有る。
その間に、伊豆稲取でも「神社の石段を活用した段飾り」が始まっており、初の取材で有る。展示時間は、晴れた日の「１０：３０〜１５：００」と制限付きで有る。
私が現地に到着したのは、１５時過ぎ、すでに会場付近に正装した男女が６、７人たむろしている。
男女は少し距離をとって、観光客を見ている。
一通り写真を撮り終えて観光客去って行った。
すると、正装の男女は、１５時１０分から雛段の人形を片付け始めた。
以前、千葉県・鴨川の６０段の片付け方法を見ているので、今回は「伊豆稲取流の片付け方法」を取材した。 |
