二木屋の雛まつり 全国から集めた「愛玩系の人形」 |
二木屋のオーナーは、日本全国各地の郷土玩具を集めている。
3月の「桃の節句」時には、1000体ほど集めたお雛さま(江戸時代、明治・大正・昭和)を二部屋続きの座敷と離れの座敷に展示して、料理を食べに来た予約者や一般公開を目標に来た人達にお披露目している。
郷土玩具も1000体ほど有り、所狭しと、グループ分けして並べている。
現在は病気療養中のため、出掛けるのが不自由らしいが、後継者が収集を続けているらしい。
私も8年連続で、一般公開期間中に訪ねているが、毎年少しずつ増えているのだ。 |
|
|
|