横浜山手西洋館で繰り広げられている『桃の節句装飾』の2ヶ所目は、山手111番館である。
装飾を担当しているのは、ポーセリン・アート(J.P.P.A.会員)だとか。この「ポーセリン・アート」と言う言葉が理解できない。
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一般に日本でよく知られている「ポーセリンアート」は、白磁に専用の転写紙やシールなどを貼り付けて焼き付けるアートをいう事もあります。
ポーセリンアートといっても歴史は奥深く、世界の陶器に絵付けで人々を楽しませてくれるのは最大の魅力です。
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どうも、「転写紙」と言うものが有り、好きな場所や絵付けしたい陶器など、自分がやりたいようにできるデザインが楽しめる。
陶器以外にもキッチン周りのタイルであったり、玄関周りの置物であったり、使い方次第で楽しめるのも転写紙の魅力です。
と、言うことで・・・展示されている食器やハマグリの貝を見てみると、「転写紙」と言うものが理解できた。 |