横浜山手西洋館で繰り広げられている『桃の節句装飾』の6ヶ所目は、最後の「ブラフ18番館」である。
装飾を担当しているのは、木藤千代子(ちりめん工房 千)と花装飾:冨山翔太。今回のメインテーブルの装飾は、「七段飾りのお雛さま」と「ちりめん細工の散らし寿司」とお吸い物の入っていそうなお碗と湯呑み茶碗付き。
本物の豆菓子が入っているのとのぞき込めば、、これまた「ちりめん細工」。
ところで、タイトルの「伝承のひな祭り」だが、明治時代の三世大木平蔵製の内裏雛と大正時代の四世大木平蔵製の七段飾りを展示していたが、それぞれを別々のホームページにしています。
沢山の吊るし飾りや飾り物が有ったが、「ちりめん工房
千」の先生なので個人作品を持ちこんでいるとの事。 |