| 花のお寺「常泉寺の緋寒桜」 |
桜の種類も沢山ある中で、「おかめ桜（豆桜系）」や「緋寒桜（台湾桜系）」は、おしとやかに下を向いて蕾のように咲いている。
３月中旬の我が家の庭には、「アンズ」が満開だ。
「梅の花や杏の花」は、下を向いては咲いていない。
しかし、桜はなぜか下を向いている。
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その謎が・・・・・まずは、スライドショーの１８番目の写真を見ると、「梅や杏」の花は、（花柄）が無い。
ウメの花は枝にしっかり付いたように咲きますが、サクラの花は長い柄（花柄）の先に咲く。
この柄が花を支えるのに充分な強度をもっていな時、花は下を向かざるを得ず、下を向くのだそうだ。
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さて、常泉寺の今（３月中旬）は、三椏（ミツマタ）の見ごろ、桜は早咲きの「春めき桜」と「緋寒桜」が満開で有る。
「緋寒桜」は赤黒い花びらで塊を作って咲くのが特徴ある。
特に、「メシベとオシベ」を写真に収めるのには工夫がいる。 |
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