「新宿御苑のみどころ春」のパンフレットによれば、早春の桜(2月〜3月中旬)を引き合いに出しているのが、『カンヒザクラ』と『ヨウコウ』の2つである。
カンヒザクラは終盤となり、写真撮影には応じられない。
しかし、陽光桜は今が盛りである。
御苑内には、10本ほど有りそうだが、詳しくは数えていない。
「陽光桜」だけを狙って歩けば、良いだろうが、とりあえず、桜の花を探しながら歩くと、逆戻りしないと見られない桜も出てくる。
一例が、サービスセンター近くの「丸花壇」傍に3本の陽光の大木が有る。
「全国一本桜のスタッフの竹村氏の撮影した写真」・・・スライドショーの18枚目に引用する。ソメイヨシノが咲くまでは、新宿御苑の桜の主役の座を守っているような『品のある桃色の花びら』である。 |