自宅の南側には平らな土地と隣接する神奈川県企業庁の「小松配水場」の斜面となって丘がある。
自宅に近い場所はカタクリの成育場所として、整地しており、丘の上の空き地には春に咲く花木を植樹している。
園芸店からその都度珍しいものが有れば、購入しているらしく、本数は少なく、種類は多い。
山野草も高山植物などが多い。 全体で100種類以上になるかも。
そして、特長あるのは、散策道に近く植えつけられているので、写真が撮りやすい。
特に・・・カタクリの咲く時期(3月から4月半ば)しか公開していないので、どの位の株数があるのか不明である。
それにしても、カタクリの撮影だけと思って来ると、被写体の多さに戸惑うのである。今回「とても珍しい金魚つばき」が公開されていた。
普通の「金魚椿」は、一枚の葉っぱで「金魚の尻尾」が出来るのだが、「葉っぱの下にへその緒が伸び、赤ちゃん葉っぱ」が有ったのだ。
過去に山野草だけの作品を作った事が有ります。 ⇒ 山野草の宝庫 |