D90が観た画像  d90-19138

茨城県石岡市染谷1646  「常陸風土記の丘」
撮影日 :  2019−4−13
シダレザクラを撮影し続ける事4時間
ソメイヨシノがシーズンを終えた今、「ベニシダレ」をネット検索したら、「常陸風土記の丘」と「伊豆高原のさくらの里」がヒットした。
「常陸風土記の丘」の公式ページを開くと、樹高10メートルほどのシダレザクラが頭上に垂れ下がり、150本も有るとか。

自宅の海老名から横浜に出て、一路「石岡」まで、JRで113キロなので、大人の休日割引で料金は3割引。
海老名を10時に出発して、鉄道・バスで3時間50分、徒歩で15〜20分の行程である。
「常陸風土記の丘」の園内で、桜を植樹しているエリアは、目測「200X250メートル」の広さだ。
150本のシダレザクラと他にヤマザクラを被写体としても、さほど時間は掛からないものの、ライトアップ(19時終了)まで待つので、時間を持て余す。
しかし、最終の路線バスは19時15分なので、その前の18時45分を考えて、ライトアップも最後まで待てず、18時20分で切り上げバス停に向かった。
が・・・土・日には18時45分は運行していなかった。
よって、19時15分の最終バスまで待つ事になった。
ド田舎のため、バス停には椅子も無く、辺りはすっかり暗闇である。
膝が痛くなってきたが、次のバス停までひたすら歩いて30分の時間をつぶす事となった。
タラレバだが、もっとしっかり時刻表を確認しておけば、納得の行く『ライトアップのシダレザクラ』を撮れたかも。