昔は賑っていた「淡水魚の普及施設だった“神奈川県フィッシングパーク”」が倒産して、親水広場に生まれ変わっていた。
現在は、神奈川県立の「相模原公園」の一部の「せせらぎの園」として、管理されている。桜の種類は、ソメイヨシノ、大島桜、神代曙、小松乙女、里桜(カンザン)は20本ほど、で合計100本ほど。
「八重桜の一本桜」に相応しい樹形が有ったが、木の中に虫が入った様で、5〜6ヶ所で5センチ程の穴が開いている。
ネットで検索すると、穴の中の主は6センチほどの「イモムシ」が生活しているらしい。
樹液を出すので昆虫も集まってくるとか・・・、スライドショーの13番は「ヨコヅナサシガメ(幼虫)」
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ヨコヅナサシガメ(幼虫)
中国南部から東南アジアを原産とするヨコヅナサシガメという外来種です。
この虫は手でつかんだりしなければ害はなく、むしろ桜に付く害虫を集団で補食してくれる益虫です。
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このサトザクラの特徴は、メシベの2本が「葉化している」そして、花が満開を過ぎると、中央の花弁の形状が変っていく。 |