私鉄だから・・・粋な計らいが出来るのかも。
小田急線の登戸駅に、突如現われた「由緒ある落書き・・・ドラえもんと仲間たち」・・・が、何故、誕生したかだ。事の起こりは、「ドラえもんの生みの親、藤子・F・不二雄」が、他界までの35年間を川崎市多摩区で暮らしていた。
先生の死後、奥様が「膨大な作品原稿や資料を散逸させぬよう、そして先生の作品を応援してくれたファンのみなさまに恩返しがしたい」という気持ちで、川崎市多摩区の場所にミュージアムを建設する事に決めた。
『川崎市
藤子・F・不二雄ミュージアム』の最寄駅が、小田急線登戸駅なのだ。
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写真撮影した場所は、
@ 階段・エスカレーターの壁面、駅名標、エレベーター、デジタルサイネージ、フィギロ、ゴミ箱、
Aホーム階の駅名標、エレベーター、待合室内のベンチ
B地上階のコインロッカー
C券売機 D缶・ボトル捨て場
E最も人気のあるのは、改札階の「どこでもドア」・・・ドアが開くと、小田急線管轄内の観光地の映像が見れる。
だが、子供の訪問で、「どこでもドア」も最近お疲れ気味で、「故障中」の札が掛かっている。 |