大國魂（おおくにたま）神社の「くらやみ祭」は、いよいよクライマックスを迎えた。
「６張の大太鼓」と「７基の神輿（一之宮から六之宮と、本社）」は、「大國魂神社」の大鳥居前の「ケヤキ並木通り」での渡御を済ますと、大鳥居前の旧甲州街道を西に進み、府中街道との交差点に「御旅所（おたびしょ）」があるので、大太鼓と神輿の巡行がされる。
「御旅所」には、北門と東門が有り、７基の神輿は順次、北門から境内に入場する。その後に、８基目の神輿【御霊宮】が旧甲州街道を通らずに、「大國魂神社」から直接府中街道に抜け、「御旅所」前広場（府中市役所前交差点）までやってきて、揉み合っている。
十二分に揉み合い、やがて「御旅所」の東門から境内に入り、最後に、本社の大太鼓１張が東門から入り、全ての「８基の神輿と大太鼓１張」が「御旅所」に納まってから、神事が始まった。
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大太鼓と神輿渡御は、やはり「動画で迫力有ります」
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①・・神輿の揉み合い －１ ⇒ クリック
②・・御霊宮の揉み合い －２ ⇒ クリック
③・・御旅所塀の外 －３ ⇒ クリック
④・・終りの山車神楽 －４ ⇒ クリック |
